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こちらメキシコ アグアスカリエンテス州ではコロナウィルスの感染者が増加の一途を辿っています。 非常に不安... そして日本への入国も厳しくなりました。 指定国からの帰国者はPCR検査が必須、空港から自宅までの移動は公共機関使用禁止との事。 まあウィルスから日本を守る為には必要な処置だろうと思いますし文句はありません。 理解できます。 ただ空港から自宅まで移動する場合、家族や知人に空港まで車で迎えに来てもらわないと帰れないという事ですね。 自分の場合は自宅が東京なのでまだマシですが、国内線の乗り継ぎが必要な方などはどうするんだろう...? さて、今日はヤドクガエルの飼育に使っていたケージについてお話したいと思います。 ヤドクの飼育と言ったらまずオールガラスのケージを思い浮かべる方が大半ではないかと思います。 もちろん自分も使ってました。 これはHeat Waveさんのオリジナルケージですね。 お洒落で文句なしにカッコイイ♪ 専用ケージなので予めミスティングや排水用の穴も開いてるし、アルミのパンチング部分もハエが逃げない極小サイズの穴が開けられています。 カエルを飼育する為に作られたケージなのでまさに至れり尽くせり。 師匠とよりなさんもオールガラスのケージをメインに使用されていました。 奥行に拘ってオリジナルのサイズをオーダーされていたと記憶しています。 初めてお邪魔した時は全てに衝撃を受けましたね。 ヤドクだけじゃなく綺麗なアグラもめちゃくちゃあります。 こちらはお友達の久留米さんのお宅。 やはりオールガラスのお洒落ケージが並んでいます。 インテリアとしてもすごく映えますね。 久留米さんのお宅はこの画像から更に進化を遂げ、現在はイワトカゲ用の大型のケージが鎮座しています。 イワトカゲめっちゃ飼いたいですけどね、僕にはお値段が無理...いやほんと無理すぎw こちらもお友達たまさんのお宅。 めっちゃお洒落やんw 同じケージが整然と並べられていてカッコイイですね。 今はティンク系を中心に愛でているようです。 帰国したらまた見に行きたいな。 とよりなさんとたまさんのお宅はミスティングシステムで自動化されており、各ケージの排水も塩ビパイプを通り一か所に集められるという機能性抜群のシステムになっています。 まずみんなが想像するヤドクガエルの飼育システムってまさにこんな感じかなと思います。 オールガラスのケージは見た目もお洒落で機能も充実しているので、もちろんオススメです。 が、こんな感じでも普通に飼えるよというオプションを参考程度にご紹介します。 これ。 LサイズやMサイズの規格水槽です。 アピストやワイルドベタ飼ってるみたいですね。笑 ちなみにヤドクガエルはモルフによってサイズに差がありますので上記の水槽サイズは小型種向けだと思って下さい。 ティンクなどの場合はもっと大きいサイズの水槽(45㎝とか)が良いと思います。 この規格水槽ケージ、自分で排水用に穴開け加工を施してみたモノもありますが、ミスティングシステムを使っていなかったので個人的には排水の必要性は特に感じませんでした。 ※必要性を感じなかったのは乾燥気味に管理していたというのが一番の要因だと思います。 ※1年半~2年ぐらいでフルリセットするという構想で長期維持を目的としたセッティングではありません。 この水槽で工夫しているのは天板の蓋と空気の流れです。 水槽手前側と奥側にアルミパンチング板を使い、通気を確保しています。 画像の通り、中央部分はガラス板です。 ただし、この状態のままでは空気の流れができませんので水槽奥側のパンチング部分にファンを設置し、強制的に空気を動かしています。 外向きに排出するようにファンを回していましたので、前側のパンチング部分から空気が入り後ろに抜けていくという空気の流れになっています。 ちなみに設置したファンは回転数が調整できるもので、風量は微弱な設定になっています。←ここ大事。 ミスティングシステムを組んでいない=手動で霧吹きです。(基本的には1日1回or2回程度) この方法のメリットは、まず何よりコストを抑えられます。(カエルに資金を回せますw) あとは上蓋なのでカエルが脱走しずらい。 ※ガラスケージは前側スライドなので開けた時に割とカエルが逃げやすいので注意が必要です。 また、縦型のケージに比べ底面積が稼げるので植物を育てやすいと思います。 このケージセッティングでカエルを健康的に維持できていましたし、繁殖もたくさんしてくれましたので、あまりコストを掛けずにヤドクガエルを飼ってみたいという方にはオススメかと思います。 ただし、以前のBLOGでもお伝えしたように 大前提として「部屋ごとエアコン管理」は必須です。 自分はこれが日本でヤドクガエルを飼育する為の最低条件だと思っています。 そして最後に。。。 この規格水槽ケージ、いかにも自分で考えましたって雰囲気で書いてますが、実はヤドクガエルのエサ屋さんSpringTails 和田さんの管理方法をパクっただけで自分が考案した訳ではありません。笑 和田さんも誰かの真似っこしてたのかもですがw とにかく個人的にはとても管理しやすかったのでオススメです。 あと、規格水槽用アルミパンチングのフタはMASUOKA FARM 増岡くんが製作してくれました。 頼れる仲間たちに感謝。。。
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by rough67
| 2020-05-16 05:39
| Frog
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毎度どうもrough67です。 ...うーん、やっぱりなんかしっくりこないな... マジで毎回ほんだしって打っちゃうしw また何か考えよう。 えーと、タイトルにもありますように僕は人生最大のチャンスを逃しました...。 実はもっと前から分かっていた事なのですが ものすごく楽しみにしていたので現実を受け入れられなかった...受け入れたくなかった。 何のことかといいますと 実はかなり前から友人のバックパッカー夫婦と3人でコスタリカに行く計画をしていたんです。 それが今、世界中で猛威を振るっているコロナウィルスのせいで中止となってしまいました。 なんてこった... 約2年も心の中で温めてきた計画なのに... 日本から南米コスタリカに行くのはとても大変な事だと思います。 だがしかし、僕は今メキシコに住んでいます。 コスタリカめっちゃ近い! (日本から行くのと比べたら)費用もめっちゃ安く済む!! これは行くしかないと。 ただ、行けるのは家族が帰国して一人になってからなので 家族が本帰国し、一人になったこれから...というタイミングで世界中が大変な状況に... 僕は今のところ今年の夏頃帰任の予定なので、ここを逃すともうチャンスはありません。 なんて運が無いんだろう... コスタリカで野生のヤドクガエルを見る事を夢見て、何度も何度もたなかさんのBLOGを読み返しました。 雨季はいつなのか、装備は何が必要かなど... サラピキのロッジやOrganization of Tropical Study(通称OTS)についても勉強しました。 もう10年以上前の記事ですが、2009-06-07に更新された記事なんかまるで僕のために書いてくれたようだとw 「まあ、いないだろうけど」で始まってますが、ここににいますっ!! みたいなテンションで読んでましたもん。笑 しかも更新日が6月7日って...誕生日だし。 やはり僕のために...笑 メキシコには必要ないだろうと言われながら持ってきた登山用のストック 登山用のザックや靴... 家族が本帰国する際の引っ越し便に積んで日本へ送るか?と聞かれましたが、 今もメキシコの自室の片隅に置かれていますw 諦めきれなかった。笑 今回の件で二度とコスタリカに行けなくなったかというとそうではなく 頑張れば日本からでも行けます。 が、「格安でコスタリカに行く最大のチャンスは逃した」という事ですw 実は今さらヤドクガエルについてBLOGを更新しているのも、今回の件が少なからず影響していたりしますw苦笑 はぁ...とにかく残念ですが今の世界の状況を考えると仕方ないですね... また次のチャンスを待つことにします。 画像が無いのも寂しいので、メキシコの自宅の庭に来るハチドリを数枚。。。 エサ用のボトルを設置してから毎日遊びに来てくれるようになりました。 ハチドリは癒されますね♪ ではまた。。。 #
by rough67
| 2020-05-14 11:13
| Frog
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毎度どうもrough67です。 前回の投稿後、データをサルベージしたら色々と画像が発掘できましたので 今回の記事は前回の補足的な形になります。 たぶんw 画像見つけてテンション上がったので連日の更新ですw笑 では早速。。。 探したらありました、オタマジャクシの画像。 これはオタマを回収してから既に1週間くらいは経っていると思います。 最初はほんと日本でよく見るオタマと変わらない見た目ですよね。 少し成長して足が生えました。 手のところも膨らんできてますね。。。 この後、手が生えて前回の記事の画像に続くわけですw ちなみにオタマジャクシは画像のように小さいタッパーで個別に管理していました。 オタマジャクシの管理方法としてはトロ舟に水を貯めてヒーターを入れ そこにタッパーを浮かせるという方法を採用していました。 こうする事でそれぞれのタッパーの水温を一定に保つことができたと思います。 画像では小さいタッパーしか映っていませんが、オタマのサイズに合わせて 一回り大きいタッパーも使用していました。 また、トロ舟には水中フィルターとピートをセットして水換え用の水として活用していました。 こちらの画像が上陸寸前の個体の溺死を防ぐ方法です。 このように緩い傾斜をつけて上陸しやすくしておけば溺死は防げると思います。 方法は他にも色々あると思いますので、あくまで参考として紹介します。 当時の趣味部屋ですね...懐かしいw メキシコから帰任したらさらにパワーアップした趣味部屋を作りたいですw それではまた。。。 #
by rough67
| 2020-05-13 09:46
| Frog
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毎度どうもrough67です。 このタイトル...何年ぶりでしょうか...? 調べましたら前回は2016年1月にポストされたようですw 4年以上経過してるだとっ!? いやー月日が流れるのは早いですねwww そして前回のBLOGで記事が消えたと騒いでいたのがこの内容になります。 忘れないうちに書かなきゃと思い、頑張って書いている次第ですw 一応、今までの記事のLINKを貼っておきます。 さて、4年以上も経って何故またヤドクガエルの記事なのかと言いますと 2016年の更新以降、BLOGの方は放置状態になってしまいましたが ヤドクガエルの飼育自体はメキシコに赴任する直前の2018年夏頃まで続けていましたので、その空白の約2年半をお伝えできればと思います。 また、2年以上飼育して改めて感じた事などもありますので その辺も併せて記事に残していければと考えています。 まず自分がヤドクガエルを飼育するにあたり、目標として掲げていた事があります。 ズバリ『繁殖』です。 ヤドクを飼育するにあたり、色々とアドバイスを頂いたとよりな先生のお宅で拝見した子ガエルがわちゃわちゃしたケージ...まずはあれが目標だなーと常々思っておりました。 そして結論から言うと目標はあっさり達成できました。 ただ、自分のスキル云々で_とか、そんな話ではありません。 ヤドクガエルの繁殖に関しては飼育環境を整え「いかに良いペアを揃えるか」に尽きるのではないかと思っています。 自分の場合も良いカエルを譲っていただいたお陰でスムーズに繁殖までいけたのではないかと考えています。 そもそも自分が好んで飼育していたイミテーター系は繁殖しやすいので 健康的に育てられる環境さえあれば勝手にどんどん産卵してくれると思いますw笑 僕の場合はこのRanitomeya vanzolini(通称:バンゾリ先輩)に本当に色々と勉強させてもらいました。 初めて繁殖に成功したのもこのモルフなので オタマジャクシの育て方、管理方法なんかも色々試させてもらいました。 繁殖しやすくて丈夫で物怖じせず出てきてくれるので飼っていて楽しいモルフだと思います。 そんなバンゾリ先輩の繁殖中に撮った画像を何枚か紹介します。。。 初めて発見した時は飛び跳ねるほど嬉しかったですw笑 純粋なオタマジャクシの画像が無くていきなり手も足も生えちゃいましたw 柄もうっすら出てきてますね。 柄がかなりはっきりしてきて、もうしっぱが無ければカエルですね。 しっぽが短くなってきました。 この頃から動きも完全にカエルのようになります。 あと少しでしっぽが無くなります。 もうすぐ上陸です。 今まで水中で生活していましたが、このくらいになると水上の生活にシフトする準備が進んでいますので 注意しないと溺れて死んでしまう事があります。 今まで飼育していた容器をケージに傾けてセットし 水場から陸地に移動しやすいようにしておくと溺死を防ぐことができます。 無事に上陸しました。 指がFUCKしてますが何か気に入らないことでもあったのでしょうか...w オタマジャクシからカエルに変態するまでの過程は見ていてとても愛らしかったです。 形も色もどんどん変化していくので面白いです。 そして繁殖に関して、もうひとつどうしても見たい行動がありました。 それがこちらのおんぶ。 すげーな!! ほんとにおんぶしてるよw 誰に教わったんだよwwwという感じですね。 ヤドクガエルはジャングルに生息しているので 親が子供を水場までおんぶして運ぶんです。 しかも共食いを避ける為?なのか一匹づつ違う水場に運ぶと言われています。 マジで誰に教えてもらったのそのスキルw 飼育ケージの中でこんな姿見つけたら (*´Д`)ハァハァ言いながら撮影しちゃいますよねw そんな訳でとよりなさんのお宅で拝見した 超たまんねーな。笑 他にも数種のモルフを飼育していたので それぞれ紹介したいですし、2年半飼育してみた感想なんかも全然書けませんでしたので、それはまた別の機会に。。。 やっぱりこっち系の記事は一回じゃ終わりませんね...笑 ではでは。。。 #
by rough67
| 2020-05-12 07:47
| Frog
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Comments(0)
毎度どうもほんd...rough67です。 実はですね...書いている途中だった長文記事が消えてしまいまして... テンションダダ下がりです。 今日も無事にHome Office対応が終わったのでBLOGでも書こうかなと PCを開いたら書きかけの記事が無いwww ちなみに今までBLOGをやってきて、記事が消えたのは初めてです。 80%ほど完成していた記事なのでダメージが... また書きたいなと思った時に思い出しながら書きたいと思います。 とりあえず今日はもう 今回はお気に入りの画像を貼って終了しますw笑 #
by rough67
| 2020-05-09 09:39
| Overseas
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